ポール・マッカートニー、最終ツアーキャンセル後、日本公演へ | エンターテインメント

ポール・マッカートニーは昨年5月に健康上の理由でアジアツアーをキャンセルした後、日本の大阪と東京で少なくとも4回のコンサートを行う予定だとプロモーション会社が報じた。

英国人アーティストは4月21日に大阪の京セラドーム(中央)、23日、25日、27日に日本の首都の東京ドームで公演する。

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同アーティストは主催者のキョードー東京が発表した声明の中で「昨年は公演できなかったことに非常に残念だった」と述べ、応援メッセージをくれたフォロワーたちに感謝し、早く公演が行われることを願っていると述べた。

主催者は、ミュージシャンが1966年に伝説的なイギリスのバンドと共演した首都の武道館スポーツセンターで再度コンサートを開催する可能性についてはまだ交渉中であると付け加えた。

マッカートニーがこのステージに立つのは、1960年代にビートルズと共演して以来初めてとなるため、このコンサートはビートルマニアにとって象徴的な要素となるだろう。

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72歳のマッカートニーは昨年5月、国際「アウト・ゼア」ツアーの一環として予定されていたアジアでのコンサートをすべてキャンセルし、その中には日本で4公演、ソウルで1公演が含まれていた。

日本のメディアによると、当時約17万人が日本での4回のコンサートのチケットを持っており、中にはチケット代として最大10万円(720ユーロ、981ドル)を支払った人もいたという。

今後のアジアでのコンサートの正式チケット価格は16,000円(約119ユーロ/135ドル)~18,000円(約134ユーロ/152ドル)となる。 アイビー

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