ひとりのお出かけ

こんなに可愛い”紙”は初めてかも。吉祥寺のペーパーメッセージ

かわいい雑貨屋さんなら、星の数ほど存在する。お店に行ってかわいいと言うのは簡単だけれど、もっと自分らしさを発揮したい。今回は、そんなあなたにおすすめのお店「Paper message(ペーパーメッセージ)」をご紹介します。

雑誌のかわいいページを切り貼りして、
自分だけのオリジナルブックを作っていた学生の頃。
好きなものを組み合わせて並べ、
何度も見返すあの楽しみ…。

こんにちは、編集部のヤマダです。

実は最近、そんなワクワクを
思い出させてくれたお店に出会いました。
吉祥寺にある『Paper message(ペーパーメッセージ)』。

今回は、ペーパーメッセージ・矢嶋さんにお話を伺ってきました。
自分の中のクリエイターを
呼び起こしてくれる「ひとり時間」のススメ。

創作意欲をくすぐられる

一枚から楽しめる紙を

「『紙ってこんなこともできるんだな』みたいな、ちょっとしたアイデアを持って帰ってもらえるようなお店にできたらいいなと思って」

と矢嶋さん。

本社は高知にある創業80年を超える印刷会社。
個人のお客様にも一枚からかわいい紙を
楽しんでもらいたいとつくったお店が
「ペーパーメッセージ」だそうです。

“一枚から”にこだわり、カードや包装紙など
店頭に並ぶペーパーアイテムのほとんどがバラ売り。

10枚程度のセットで売っているお店が多い中で、
ペーパーメッセージのこの販売スタイルこそが、
他にはない創作意欲をくすぐるきっかけをくれるのです。

駄菓子屋感覚で選ぶ楽しみ

アルバムに一枚だけ貼りたい、
手紙に一枚だけ忍ばせたいなど、
贈る相手や作りたい物にあわせて
1枚ずつ選べるから
みんな駄菓子屋みたいに
トレイにどんどん乗せていくのだとか。

組合せによっては、自分らしさが発揮できる。

矢嶋さんも驚くオリジナリティを発揮するお客様もいるようで、

「くじらのカードに猫をひっかけるという
不思議な組み合わせをする方がいたり、
包装紙を加工してペンケースを作る方がいたりして面白い」

独特の組み合わせや自分なりの使い方で、
みなさん楽しんでいるようです。

このイラストが好き

「よく見るとなんかいる…。」

ペーパーメッセージのイラストは、
専属のイラストレーターさんがデザインしており、他では見かけることがない。

そのイラストが好きでお店に通われる方も少なくないのだとか。

「このイラストは、たぶん他で見たことはないと思いますし、よく見ると、なんかいる…みたいなのが多いんですよ。
うっすら人間が座っていたり、細長い女の子がいたりするんです。」

実際に近くでよーく見ると、何かいました 笑。
これは、ぜひ手に取って探してみてほしい。

おすすめの使い方は?

自分のオリジナリティを発揮したいとはいえ、
ヒントがほしいという方に。

今回お話を聞いている中で、
ズボラな私が気になったのはこの2つ。

一つは、A3 サイズの包装紙をそのまま広げて
ランチョンマットにする使い方。
家でのおもてなしもかなりオシャレに演出できそうです!

もう一つは、箱のイラスト部分を壁にかけて
パブリックパネルとして飾るという使い方。
イラストがかわいいからこそやってみたい。

さて、あなたはどんな使い方をしますか?
右脳をフル稼働しましょう!

雑貨屋さんだけではない

ふらりとお店に立ち寄っただけでは、
気づかない方もいるかもしれませんが
ペーパーメッセージはただの雑貨屋さんではないのです。

店舗裏にあるスペース「USIRO」

中道通りに面している店舗のバックスペースに用意された、その名も「USIRO」。
ここで、じっくりと作りたいアイテムの相談ができるそうです。

少ない数量からオーダーができるとあって、
個人のデザイナーや作家さんが
オリジナルの名刺を発注することも多いそう。

一から紙やデザインを選ぶことができたり、
箔押しなどの印刷加工ができたりと、
自分だけのアイテムを作ることができるのは嬉しい。

雑貨屋さんとして、完成した商品を売るだけでなく、個人でも気軽にオリジナルのペーパーアイテムをオーダーできる印刷屋さんとしての顔もあるのです。

高知の店舗にもぜひ

高知と吉祥寺にしか店舗がないペーパーメッセージ。

「高知のおびやまち店は吉祥寺店よりも
数倍大きくておもしろいお店なんですよ。
去年の7月にリニューアルをして綺麗になったので、 高知に行った時は、ぜひ寄ってもらえたら」

と矢嶋さん。

吉祥寺店の規模でも充分楽しめるのに、
さらに大きくて力を入れていると聞けば
行かないわけにはいきません…!

ちなみに、矢嶋さんのひとり時間は?

「ものすごく、ふらふらしますね。
基本的に一人で遊ぶのが好きなので、
結構どこにでも行っちゃいます。
2日間ヒマだった時は、
何も考えずに、とりあえず中央線に乗ってみて
行き着いたのが高尾山。
一人でロープウェイに乗って中腹まで行っていました。」

目的も決めずに出かけるなんて、ひとり時間上級者のようです…!

好きなものを一つ一つ丁寧に選んで
家であれこれ組み合わせて楽しむ。

大人になっても自分の“好き”の
感覚を見失わないために。

時々、クリエイター気分を味わえる
ペーパーメッセージで
ひとり時間を過ごしてみては。

『Paper message(ペーパーメッセージ)吉祥寺店』
住所:〒180-0004 
   東京都武蔵野市吉祥寺本町4-1-3
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定休