ひとり外ごはん・カフェ

文房具使いたい放題の「文房具カフェ」で、どっぷり自分の時間に浸る。

文房具、ああ文房具。眺めて良し、使って良しの文房具づくしのカフェがあることをご存知 ですか?

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化粧品やアクセサリーよりもノートや万年筆にお金をつぎ込んでしまう私にとって、パラダイスのような場所がありました!

その名も「文房具カフェ」!
なんと使い放題の文房具があり、
気に入った文房具は購入することもでき、
文房具モチーフのフードやドリンクもあるとか…。

何?夢かな?

行ってみたら、何もかも忘れて、
どっぷり自分だけの時間に浸ってしまいました。
気がついたら2時間くらいあっという間に経ってますよ〜。

表参道から少し奥に入った場所に、パラダイスはあった。

表参道のApple Storeから5分くらい歩くと、どどーんと現れるのがこの看板!

中に入ってみると、文房具がたくさん並んだ棚と、落ち着いた雰囲気のおしゃれなカフェが一体となったすてきな空間が広がっています…!

席に案内していただくと、なんとランチョンマットが画用紙!
表面がでこぼこしていて、しっかりとした厚みのある紙です。早速楽しい〜!

いろいろと文房具を見てまわりたい気持ちを秘めつつも、やっぱりカフェに来たんだから甘いものも食べたい!

ということで、「文房具パフェ」というとっても気になる名前のパフェを注文しました。

すると、お店の方がレトロなプラスチック製の筆箱を持って登場!
「どういうこと?」と筆箱を開けると、
中にはスプーンと一緒に鉛筆そっくりのお箸、
チョコレートが入ったペン、
りんごの形の消しゴムが!
かわいい〜!これで食べるんだ!

筆箱を眺めながら待っていると、来ました!
「文房具パフェ」!

わー!クッキーがハサミと三角定規!
そう来たか〜!

しかもこのパフェ、かわいくておもしろいだけじゃない!
自家製のリンゴコンポートやリンゴゼリーが使われていて、とっても本格的。

甘さと甘さの間に爽やかな紅茶ゼリーが仕込まれていたり、かなりパンチの効いたジンジャーシロップが味を引き締めてくれたりと、最後まで飽きずに食べられちゃいます。

筆箱に入っていたチョコレートをかけても、ポリポリして良いアクセントになりますよ〜。

メニューを見てみると、ランチ、スイーツ、夜はお酒と一緒に食べられそうなメニューも充実。
楽しさと美味しさの両方があるって嬉しいなあ。

お腹を満たしたら、お待ちかねの文房具タイム

お店の入り口付近と奥の方にはクレヨン、カラーペン、色鉛筆、画用紙などがいっぱい!

小学校で使ったような懐かしいものから、見たことのないおしゃれなもの、一見何の変哲もない普通の鉛筆まで、様々な種類の文房具が並んでいます。

さらに、奥のテーブルにはカギのついた引き出しが…。

これは「文房具カフェ オフィシャル会員」専用の引き出し。会費700円を支払うとカギをもらうことができ、会員専用の文房具が使えるんです。

中身は頻繁に入れ替えているそうなので、行くたびに違う文房具が楽しめます!

ノートには他の会員さんのイラストやコメントが残っていて、なんだか交換日記みたい♪

「ど、どれにしよう!」と心の中で嬉しい悲鳴を上げつつ、ずっと気になっていたカラーの筆ペンと、ごく普通の鉛筆、極太の鉛筆を選んでテーブルへ。

画用紙ランチョンマットに試し書きしてみると…

「普通の鉛筆」の書き心地の良さにびっくり!すごーい!何これ!しっかりと濃いのに、べたべたしなくてするする書ける!これは試してみないとわからない!

筆ペンも画用紙のデコボコでいい感じに色が掠れて、暖かみのある線が描けました。

さらに、自分で持ち込んだ万年筆と、引き出しの中のノートの相性もチェック。

見た目は大変地味ですが、万年筆好きにとってはかなりテンションの上がるひととき。

万年筆は特に紙によって書き味やインクの色の出方が違うので、いろんな紙との相性を試せるのは嬉しい!これは本当に、一種のフェチみたいなものです…。

引き続き、ランチョンマットにあれこれ落書き。本当にときめきすぎて時間を忘れて没頭してしまいました。

店内には文房具にまつわる本のコーナーも。これまた読み出したら止まらなそう。
(文房具図鑑、いいですよね!)

こころときめく文房具がたくさん!さて、どの子を連れて帰ろう

食欲と落書き欲を満たし、最後に待ち構えているのは物欲…。とにかく、めずらしくてこころときめく文房具だらけなんです。

おとぎ話から飛び出してきたようなボトルレター。

おやすみ日記、気になる…。

いくつかラッピングしてプレゼントするのもいいなあ。

迷った末に、馬がかわいいレターセットを連れて帰ることに!馬かわいー!

文房具好きにはたまらない、工夫がいっぱいのカフェでした!

実は、文房具カフェを運営しているのは「有限会社 東光ブロズ」という1967年創業の文房具の卸店。

「文房具で何か楽しいことをしたい!」と思い立ったオーナーが2012年に文房具カフェをスタートし、「どんなことをしたら楽しんでもらえるだろう?」と試行錯誤を続けて今に至るそう。

だから会員専用のカギや文房具付きのワインのような、文房具好きにはたまらない工夫がいっぱいなんですねえ。

2015年頃から文房具が嗜好品としてブームになり、休日は1時間待つこともあるそうですが、平日の午後は空いているそうです。

トークショーや朗読会、キャラクターとのコラボなど、文房具にちなんだイベントもあるし、今ブームの大人のぬり絵を持ち込んだり、友達へのメッセージカードを作ったり、私のように気ままに文房具と戯れて落書きしたり…と、ぶらりと1人で来てもいろんな楽しみ方ができる文房具カフェ。

そして食べ物も飲み物も美味しい!完璧です。
何度も通わずにはいられない、楽しいお店でした!

文房具カフェ
住所:東京都渋谷区神宮前481 内田ビルB1F
TEL:03-3470-6420
時間:10:00 – 23:00 (L.O. 22:00)
定休日:なし(イベント等はホームページにてご確認ください)
予約:お電話、店頭にてお問い合わせください。
http://www.bun-cafe.com/