

お花(はな)…
それはオトナ女子の心の奥底に眠っている乙女心が無意識に反応してしまうアイテム。
幾つになっても、両手いっぱいの花束を贈られる非日常に憧れるwriter本廣です。
梅雨晴れのある日、地元で開かれている「お庭でおさんぽ市」でワークショップに参加してきました。
その様子をレポートします♪

お目当ては、お花のワイヤーリース1Day Lesson
私のお目当てはというと…
季節のお花の教室とオーダーのお店「Deux Blanc」(ドゥブラン)さんの1Day Lesson♡
初夏にぴったりのワイヤーリースが作れるということで、
ルンルン気分でお邪魔してきました!

不器用さんでも簡単に出来る!ワイヤーリースの作り方

今回参加してみた感想は…
「不器用さんでも大丈夫!」
おうちでも簡単に出来ます。
雑貨屋さんや100均、ネットなどで材料集めする過程から楽しみましょう。
ワイヤーリースの作り方|用意する物

①ワイヤー(#16)
②ハサミ
③ペンチ
④千枚通し
⑤端切れ
⑥ユーカリの葉(香りが爽やか!ドライに変わる過程も楽しめる)
⑦穴を開けられるor開いている小物
(今回は、白樺の皮・ヘチマ・ひまわりの茎などを使用)
⑧革のリボン
ワイヤーリースの作り方|手順
①ワイヤーの形を大まかに決めて、一度に曲げ、円形を作る。
※吊す部分(ハンガーの柄風)をきちんと残しておきましょう!
②小物を好きな大きさにカットし、どこに何を配置するかイメージする。

③端切れやユーカリなどに穴を開けて、どんどん繋げていく。

④最後まで繋げたらペンチでねじる。ハンガーの柄のような感じに。

⑤革のリボンを好みで付ければ完成!

フラワーアレンジメントを始めるなら、今からの季節&単発レッスンがオススメ!
今回のワークショップは、お花の印象が少ないワイヤーリースでしたが、フラワーアレンジメントを始めるなら「初夏~夏」がベストだと私は思います。
それは、この時期のフラワーアレンジメントは多肉の寄せ植えやドライのモノを使ったアレンジが多いから。
多肉の寄せ植え、ドライフラワーのアレンジが初心者さんにオススメの理由

①生花と比べて水やりの手間がかからない。
この時期の生花アレンジの場合は、なるべく涼しい場所に置く・茎の切り戻しをするなどの長持ちさせるテクニックが必要なのですがその手間がかかりません。
②長い間、おうちで楽しめる
夏場の切り花アレンジは持ってせいぜい4日くらい。
今回のワイヤーリースは今夏どころか、来年の夏にも爽やかな気分が味わえます。
さらに、初心者さんには単発レッスンがオススメ
フラワーアレンジメントに限らない話ですが、初心者さんには単発のレッスンがオススメ。
それは、先生によってテイストが全く異なるから!
何人かの先生の教室に単発でお邪魔し、
花合わせやアレンジの雰囲気を把握してから本格的に通い始めるのがオススメです。

今回、フラワーアレンジメントレッスンを教えてくれたのは…
ご自宅のアトリエや広島市内でレッスンを行っている清水麻琴先生です。
サイトやFacebookでその光景やアレンジの完成形を見ることができますよ。
『Deux Blanc(ドゥブラン)』
呉市阿賀北2丁目4-37
tel 0823-72-7246/090-2002-8175
http://www.deux-blanc.com