

夏でも油断できない、お肌の『乾燥』

湿度が高い、夏。
そんな季節でも気をつけたいのが、お肌の『乾燥』。
日焼け、スキンケアの怠り…季節問わず、肌は乾燥の危険といつも隣り合わせです。
そんな日々のスペシャルケアや
高い保湿力を求めて使用することが多い、シートパック。
今回は、シートパックの効果をより得るための手助けをしてくれる相棒、『シリコーン潤マスク』をご紹介します。
お肌ぷるっぷる!パックの浸透力が全然違うマスク!

今回ご紹介するのは
ダイソーで108円(税込)で売られている、『シリコーン潤マスク』。
使い方は、普段使っているシートパックの上からつけるだけ!
エタノールが含まれていることが多い、シートパック。
その日の環境で時間は多少前後しますが
シートパックのみで使用すると、エタノールの気化と共に保湿成分を含んだ液体が蒸発してしまいます!
シートパックが乾燥することで
逆に肌の水分を吸収してしまう状況に陥ってしまうのです。
つまり『肌を保湿するまで』ではなく、『シートパックが乾燥する前まで』の使用となっていることが現状です。
しかし『シリコーン潤マスク』は
名前の通りシリコーン製なため
シートパックの乾燥を防ぐことができます。
『肌を保湿する』という
シートパック本来の良さを得ることができるのです!
シリコーン潤マスクの使い方

はじめはゴム製品特有のにおいがしますが
何度か使っている間に消えます。
①シートパックをつける
洗顔後に、普段使われているシートパックをつけます。
②シリコーン潤マスクをつける
両側の穴を、耳にひっかけるようにして装着してください。
耳が引っかからないという方は、穴の上に出っ張っている二本の線のどちらかを
線に沿うように切り抜いてください。

③つける前、つけた後は洗いましょう!
使用する前後は洗い、水気をきって清潔な状態で保管しましょう。
私は洗濯バサミで挟んで、バスタオルを干す場所の片隅に吊るしています。
シリコーン潤マスクのお手入れ方法

嬉しいことにシリコーン潤マスクは、素材のおかげで洗って繰り返し使うことができます。
さらに、耳にかけてしっかりと顔に密着・固定してくれているため、シートパックをしている最中に他の作業も進めることができます。
髪の毛を乾かす時間に充てることもできますね。
毎日、お肌に触れるものになるので、使った後はきちんと洗って風通しが良いところで干してください。雑菌が繁殖したマスクをつけるなんて怖いこと…したくないですよね。
お肌の調子が良いと
いつもよりも少し幸せになります。
慌ただしい朝だけでなく
ゆっくりと自分を労わりたい夜にも…
お肌と心が潤うひと時
ぜひ一度体験してみませんか?