ひとりのお出かけ

作り手を知れば、手作り雑貨への愛が高まる…!こまもの屋「toro*toro」

今、ネットを利用したハンドメイドのマーケット市場や作り手に会える販売イベントは留まることを知らないほどの盛況ぶり!店舗を持たなくても「作ったものがすぐ売れる・ほしいモノがすぐ手に入る」仕組みは双方にメリット大だけど、いつでも作り手さんに会いに行くことができたら。そして、その人が大切にしている世界観を間近で触れられたらどんなに幸せだろう…。あなたも、『作り手に会える雑貨屋』を探してみませんか?

整理整頓は苦手なのに、『もの』を集めるのが好き。流行りのミニマニストとはほど遠い暮らしを送っているwriter本廣です。

しかし、『もの』を集めると言っても基準があります。
心がうずいてしまうもの。
華美よりナチュラル。
日常の中で気負いなく使えるもの。

今回は、そんな私の基準を満たしてくれる「こまもの屋 toro*toro」さんに出掛けてきました。

ここは、『作り手に会える雑貨屋』。
作り手さんとの出会いは、お気に入りの雑貨を手に入れる以上の喜びと刺激、満足感が得られるって知っていましたか?

『作り手に会える雑貨屋』がオススメな理由

奈良育ちで結婚を機にご主人の実家がある呉市に移り住むことになったという店主のとろぶかずこさん。県民性なのか、とろぶさん特有のものなのか、テンポが良い関西弁は、言葉に丸みがあってずっとおしゃべりしたくなる耳心地の良さです。

作り手さんとおしゃべりで、雑貨愛が高まる

幼い頃から洋裁が大好きで、中・高校時代には自分で服を作っていたそうで

「当時はDCブランドの時代。ハンドメイド=貧乏くさいと思われるのが嫌で、作ったものを着ていることを人にバレたら負け!と心に決めていた」

と語るとろぶさん。

木工作業の時は、老舗家具屋の息子として生まれ、手先が器用だった祖父から譲り受けた木工道具を使っているそうです。

作品が誕生する背景を知ると、手にした雑貨への愛着がさらに深まります。

一点ものを見比べて選ぶ幸せ♡

ハンドメイドのものを多く扱っている雑貨屋は、1点ものが多いのも魅力。

柄や色使い、質感など丁寧に見比べて、一番心惹かれるものを連れて帰りたい。
お店に足を運ぶからこそできる楽しみです。

オリジナル作品に出会える!

この「本革の小さなシャツベルト」は、とろぶさんのオリジナルで「toro*toro」の看板商品のひとつ。

アクセサリー感覚で楽しむことができ、シンプルなシャツやカーディガンがぐんとオシャレになります。

2016年8月20(土)~21日(日)の2日間は、岡山にある陶芸家「はらぺこうつわ」さんのお店でリミテッドショップを開催!もちろん、シャツベルトのオーダーメイド会も。

低予算でも大満足!

これだけ買っても、2500円以下!
紙の厚さや、ボタンの大きさなど、あれこれ相談しながら選ぶのも楽しい♪

店主の「好き!」が詰まっている

例えば、店主のとろぶさんが愛用しているNAOT(ナオト)の靴。

丈夫さと、可愛らしさ、履き心地の良さを知ってほしいと、昨年からお店でも取り扱うことに。

また、ホルンが目印の「月光荘画材店」オリジナルトートやペンケースも同様。

お店では店主が愛してやまない世界を垣間見ることができます。

おうちに帰っても、余韻が続く

とろぶさんとのおしゃべりを思い返しながら、おうちでのひとり時間も満喫!

巡り合わせや出会いに素直に感謝する心。夢や憧れを言葉にすることで自分の未来を信じる姿勢。

「私もあんな女性になりたい…」
コーヒーを飲み干した頃には、いつも以上に前向きな自分がいました。

街の観光案内所でもありたい

「雑貨屋ですけど、街の観光案内所でもありたいと思っているんです」と、とろぶさん。

なるほど、感性が似ている人が集まる場所だから、雑貨屋さんがオススメする名所やカフェやお散歩コースは、この場所に訪れる人にとって、手っ取り早くて確実な情報源になるということか。

『作り手に会える雑貨屋』は、ご近所だけでなく、ぜひ旅先でも探してみてください。

こまもの屋 toro*toro
広島県呉市幸町3-1 呉YWCA2F
TEL:090-4891-5584