ひとりのお出かけ

『ART FEAST SUMMER』アートな暑い夏を大阪で

大阪・うめきたでクリエーター、アーティストが集うイベントに注目する。

芸術は秋だけじゃない!
現代クリエーター・アーティストのエネルギーとパフォーマンスがぎゅっと集まった、大阪の夏にふさわしい暑くて熱いイベントがやってきます!

ART FEAST SUMMER ~inうめきた~

現代では、枠に囚われない様々な視点、素材、画材を用いたアートが発展しています。
そんな現代のアーティスト、クリエイター総勢約60名が各々の作品を出展し、作家自身が展示と解説、作品の販売を行うイベントが「ART FEAST SUMMER」。
昨年12月の開催に引き続き、グランフロント大阪うめきたSHIPホールで8月22日(土)、23日(日)に開催されます。

今回は、展示会のデザイナーが中心となって作品をレイアウトするというよくある展示の形ではなく、作家自身によって全てが行われる為、本人のエネルギーや世界観がダイレクトに伝わってくること間違いなし!

また終日ライブペイントのパフォーマンスがあり、目の前で作り上げられていくそれぞれの世界に、時間が経つのも忘れて見入ってしまうことでしょう。

気になる!アーティスト4名

2日間にわたって開催されるこのイベントは、各日で大部分の出展者が入れ替わる為、気になるアーティストの事前チェックは欠かせません。
そこで、以下では筆者が独断で気になったアーティストを各日2人づつピックアップしてみました!

針金鳥 ー1日目(8/22)ー

出典:hiyoko.lomo.jp/webpc.html

大阪を中心に活動する女性アーティスト。
ペンと水彩が主であり、気が向いたらアクリルガッシュといった画材も使うとか。
2002年のデザインフェスタから展示などの活動を始めており、今回のイベント以外にも多くのイベントに参加しています。

作品は、ペンによって描きこまれた繊細且つどこか仄暗さを感じるような輪郭や影が印象的。
そこに乗せられる水彩の切なさがなんとも言えません。
ACIDMANなどの音楽アーティストがお好きだそうで、どことなくACIDMANのライブの際のスクリーンパフォーマンスに通じる作品もいくつか…。

貴納大輔 ー1日目(8/22)ー

出典:sewing-g.com/sg/2009/10/atelier-kino.html

大阪を中心に活動するイラストレーター。
画材は主にガッシュを使用。
現在、講談社フェーマススクールに在籍し活動中。
また講談社から出版されている絵本の挿絵も担当しています。

作品は、動物たちや女の子がほのぼのシンプルな可愛らしい世界観で描かれています。
オリジナルキャラクターのネコの「nia」やブタの「ibu」がゆるくていい!
こんな絵の雑貨があったら思わずほしくなってしまいます!

うの よしこ ー2日目(8/23)ー

出典:www.manabel.net/port/

奈良県出身、大阪在住のイラストレーターであり、グラフィックデザイナー兼アートディレクター。

独特な目をした女の子のキャラクターを中心にふんわりとした淡い雰囲気のイラストと、飾り気のない、鋭く刺さるような言葉が一体となった作品が特徴的です。

本音を代弁してくれているような作品が多く、書かれた言葉がストレートに刺さってきた後に、包んでくれるようなイラストが沁みて癒されていく感じがします。

安東 里也 ー2日目(8/23)ー

出典:isutori.blog.shinobi.jp/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3/?pageNo=2

モノクロで描くポップな少年少女のイラストと“宝石竜”と称した手芸作品を中心に活動中。

特に注目は、ART FEASTでもなかなか見ることのない手芸作品の展示。
“宝石竜”は、1年12か月それぞれの誕生石が瞳になっているドラゴンです。
また体はそれにちなんだ色の布やビーズが使われており、なんとも愛らしい外見。

ファンタジーの要素を取り入れたコンセプトから作られるドラゴンたちは、思わず手にとって愛でたくなります。

自分だけのお気に入りのアーティスト、クリエイターを見つけて、芸術の夏を思いきり楽しんでみてはいかがでしょうか。

イベント情報

期間:8月22日・23日
場所:グランフロント大阪 うめきたSHIPホール(2F)
〒530-0011
大阪市北区大深町4-1
うめきた広場 うめきたSHIP 2F
JR「大阪駅」
JR中央北口アトリウム広場から
階段を降りてすぐ
地下鉄御堂筋線「梅田駅」、阪急電鉄「梅田駅」、阪神電車「梅田駅」

時間:10:00~17:00
入場料:無料


※展示会情報は、変更されている場合もあります。事前にご確認ください。