ヒマつぶしコラム

aikoの歌詞に聞き入ってしまうわけ。

歌詞から見るaikoの可愛い世界観。aikoが数々のヒット曲を出せるのは、メロディラインに加えて魅力的で共感出来る歌詞があるからなのかも。重い愛もあるけど、どこか可愛く思えちゃう、そんな彼女の歌詞をまとめてみました。

数々のヒット曲を出すaikoさんとは?

出典:natalie.mu/music/news/137387

【生年月日】 1975年11月22日(39歳)
【出身地】 大阪府吹田市
【血液型】 AB型
【趣味】 水泳・音楽鑑賞・絵を描くこと・写真・寝る・入浴・犬・ローラースケート・運転
【体型】 身長152cm、体重40kgと小柄がトレードマーク。

ライブの際にファンとの距離が近いように、 会場をなるべく小さなところにしたり、ファンミーティングを組んだりと自分のファンをすごく大事にするaikoさん。

そんなaikoさんの書く歌詞は、恋愛する多くの女性の胸に響きます。恋をすると切ない気持ちや、きゅんとするような幸せな気持ちをaikoさん特有の心地よいメロディーにのせて響かせてくれます。人柄、メロディー、歌詞とどれも長けていますが、今回はaikoさんの歌詞の魅力に迫ります!

重い愛が共感できる。

付き合っているのに片思いみたい

出典:https://twitter.com/aiko_music_bot

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打ち上げ花火の影 
ビードロ色の涙は受話器じゃ気付かれなくていい
ただ「あなたが元気でいればそれでいいの」と並べた言葉は嘘
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一緒に行きたかった花火大会。「忙しい」と言って断られたけれど、「あなたが元気でいればそれでいいの」と応えてしまった。彼氏との温度差を感じているけれども、別れは絶対に選びたくない彼女。好きで好きでたまらない彼女の様子が思い浮かびます。

好きすぎてどうにかなっちゃいそう

出典:blog.goo.ne.jp/meguko1010

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あなたはいつも僕を忘れないようにと
帰りに強く抱きしめる
大きな忘れ物よ 苦しい忘れ物よ
残った匂いがあたしを包む

これ以上想いが募ったらなんだか
好きだけじゃ済まなくなりそうで
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彼からの愛情を十分に感じていて、彼への愛情もどんどん溢れてくる。
好きがこれ以上重くなったらどうなっちゃうの~。という様子。
誰にも言っていない、秘密をあなただけに伝えたいとフレーズが出てきますが、恐らく”こんなにあなたのことが好き”ということを伝えたいのではないでしょうか。

なんで嘘ついてまで一緒にいるの?

出典:natalie.mu/music/pp/aiko02/page/4

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あたしに嘘をついてまで笑ってるあなたは
無くしたくないものがここにあるんでしょう
ねぇ何故しっかりとつかまえないの
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浮気しているのは分かってる。でも嘘をついてまで一緒にいるってことは、私のこと大事だと思っているからだよね・・・。と自分に言い聞かせている様子。私のことなくしたくないと思っているはずなのに、なんで大事にしてくれないんだろうという葛藤に苛まれているのではないでしょうか。


aikoさんは、両想いの時でも自分の方が『好き』が勝っているような歌詞を書きますね。
駆け引きはしてみるんだけど、それでもやっぱり最後は『好き』という結論になって、受け入れちゃう。
『好き』が強すぎて、ダメだと分かっているのにどうしても相手の何かを”期待”しちゃう。
恋愛中はaikoさんのように重くなることがあるものです。
そんな女子の”あるある”がaikoさんの共感を生むのでしょうね。

aiko独特の比喩を使う。

出典:topicks.jp/20276

——————————————– 少し背の高いあなたの耳に寄せたおでこ 甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし
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恋愛中の自分をカブトムシに例えています。
カブトムシは昆虫の中で一番強く見られているけれども、甲羅の中は柔らかく脆い、実は孤独な生き物ではないかと思ったからだそうです。
恋愛では、強がっているんだけど、本当は寂しい、でも言えない。そんな状態を表しています。

出典:laughy.jp/1401771462522144799

——————————————– 逢いたい逢いたい逢いたいと強く願ってれば なんとなく届く様な気がしてならないのです
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タイトルに比喩が込められています。 リンゴは「4、5月ごろ、葉とともに白または淡紅色の5弁花を開き、のち球状の赤色などの実を結ぶ」のだそうです。
「白」とは「リンゴの花が咲いた状態=2人がうまくいっていた時期」を言い表しており、「赤」は「リンゴが実を結ぶ=2人が別れた時期」を言い表しているのではないでしょうか。 失恋し、前に進みたいんだけれども引きずっている曲です。

引用: http://blog.goo.ne.jp/inasaku_2005/e/26bde302327cf4e669eaf2ad55fbb757

出典:www.cinra.net/news/2011/01/14/185302

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悲しみから逃れるために噛んだ 腕に赤いこんぺいとう
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aikoさんは、小さいころお父さんに嫌なことがあったら体を噛めと教えられたそうで、ここでのこんぺいとうも体を噛んだ傷痕がこんぺいとうのようだったので、例えたもの。
好きな人と離れてしまった悲しみをごまかすため、腕を噛んで痛いのは心ではなく腕だと錯覚させようとしている様子。


aikoさんは比喩をよく使い、一筋縄ではいかないような歌詞が多いです。
傷痕をこんぺいとうと見立てようと中々思わないですよね。
でもその比喩の表現が、aikoさんにしか書けない歌詞だから、人気を博すのでしょうね。
そしてaikoさんの感受性の豊かさは目を見張るものがあります。
独特な表現を使われると、どうにか解読したい!って思ってしまうもの。
そしてインタビューなどから、こうゆう意味だったんだ~って理解すると、aikoさんの生い立ちや人柄が知れて、それが可愛くてまた好きになる。
きっと皆に包み隠さず自分をさらけ出せちゃうのも魅力のひとつではないでしょうか。


いかがだったでしょうか?

aikoさんの歌詞って奥行があるといいますか、深いですよね。
根っからのアーティスト気質なんだろうと思います。
現在は、彼氏もいるようなので幸せな歌を聴きたいですね♡

引用:http://www.uta-net.com/artist/39/