ひとりのお出かけ

【国立科学博物館】国内初の大規模な『ワイン展』/東京・上野

10/31~上野で大規模なワイン展が開催されます。ワインに疎い方にも予備知識を付けて楽しんでもらいたいため、基礎の基礎からお伝えいたします。

世界中で古くから愛されるワイン。1000万円以上のワインが存在するほど、ワイン愛好家には堪らないもの。でも実際なんでそんなに魅了するのか分からない…。
そんなあなたにおすすめなのが10月31日から国立科学博物館で開催される『ワイン展』。ワインの歴史や魅力がよく分かる展覧会です!でも、やっぱりよく分からないからと二の足を踏まないように、少し基礎をインプットしてみてはいかがでしょう。そうすると、よりこの展覧会も楽しめそうです!

ワインとは・・・

葡萄を発酵させたアルコール飲料のこと。

主にワインは3種類。
・赤葡萄を使った赤ワイン。
・白葡萄を使った白ワイン。
・赤葡萄と白葡萄を混ぜり、着色によりピンク色のロゼワイン。

産地はヨーロッパとアメリカが主流。歴史あるフランス、イタリア、スペインでは、高級ワインを生産している。

ワインを飲む際のポイントは3つ

『色』『香り』『味』の3つを楽しむもの。

『色』は、ワインはよく澄み、透明で輝いているものがよいとされます。
『香り』は、ワインの栓を開けてまず感じる香りが葡萄の香りで、グラスの中で回すことによってゆりおこされてくる香りが熟成からくる香りです。
『味』は口の中に含んで、舌の上で感じられる味だけではなく、そのときに広がる香りも味わってください。口の中に広がる香りは、鼻から感じたものをもう一度確かめるようにします。
そして、これらに「コク・バランス・後味」をプラスして、ワインを味わうことになります。これらのバランスのよいものが、おいしいワインといえます。

参照元:http://www.winery.or.jp/howto/

世界中のセレブまでもワインにハマるわけとは?

年によって葡萄の味が全然違うから

工程にあたり、葡萄の品種は一緒でも気候や天候によって味が左右されます。
ワイン好きの人が年号を気にするのは、当たり年か外れ年か知りたいからなのです。

当たり年をチェックするには:
http://www.ataridoshi.com/area/index.htm

時間がたつと味が変わるから

ワインて飲む前にクルクルと回してから飲みますよね。あれは空気に多く触れることで、渋味(タンニン)が柔らかくなりマイルドに感じ、味が変化するからなのです。

引用: http://iewine.jp/article/236

知り尽くすことができないから

ワインは10万種以上あり、ワイン専門店でも置いてあるのはその中のごく一部。
どれだけワインに詳しくても全部を熟知することは難しく、征服欲が満たされないからこそハマってしまうのでは。

ワイン展のみどころ4つ

①ワイナリーを疑似体験できる

大事に育てられ収穫されたぶどうから、私たちが口にするワインはどのように出来上がっているのでしょうか。ここでは、破砕、発酵、圧搾、熟成などの過程も、体験コーナーを交えながらわかりやすくご紹介します。

②ワインの歴史を知る

フランスやイタリアなどヨーロッパのイメージが強いワインですが、実はその歴史はコーカサス地方で始まったとされ、ジョージアでは8000年前のワイン壷が発見されました。古代オリエントから、地中海を渡り、またシルクロードを伝って、世界中に広がったワインの壮大な歴史を、古い酒器などの貴重な資料を交えながら辿ります。

③ワインの見た目を楽しむ

ワインの魅力は味だけに留まりません。私たちを魅了する色と香りの秘密に迫ります。

④世界最古級のシャンパンを見る

2010年に、フィンランド沖のバルト海の海底から見つかった、約170年前のシャンパン。計168本が回収され、コルクの刻印などから「ヴーヴ・クリコ」など3社が1840年頃までに製造したものと判明。今回、日本で初めての公開となります。

ワイン題材の人気漫画『神の雫』とコラボレーションをしている

どんな内容なの?

世界的権威をもつスーパーワイン評論家である神咲 豊多香。 その詩的なワインの表現が世界中に愛されており、彼のコメントひとつで世界中のワイン市場が大きく動くほどの影響力をもつが、ある日急に死ぬ。

その息子であり、ビール会社の社員である神咲 雫が、父の莫大なワインコレクションを引き継ぐことになるのだが、雫はワインにはてんで興味がなかった。そんなこともあってか、父である神咲 豊多香は死ぬ前に急遽養子をとる。今をときめく若手スーパーワイン評論家 遠峰 一青である。
神咲 豊多香はこの二人の息子のどちらかに、自分の遺産を全部ゆずると遺言を残す。

引用: http://matome.naver.jp/odai/2140072971314782901

ワインの勉強をしたい方は、漫画から入るのもおすすめ。
すっと頭に入りやすくなります。
作者のオキモトシュウさんは、意外にも女性でした。
ワインは男女問わず愛されていますね。

展示会情報

『ワイン展 -ぶどうから生まれた奇跡-』

期間:2015年10月31日(土)~2016年2月21日(日)
場所:国立科学博物館 (東京・上野公園)
   東京都台東区上野公園7-20
時間:午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)
   ※入館は各閉館時刻の30分前まで。
   ※諸情勢により、開館時間、休館日等を変更する場合があります。最新情報はホームページ上でお伝えします。
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、12月28日(月)~1月1日(金)
    ※ただし、11月2日(月)と1月4日(月)は開館。
入場料:一般・大学生1,500円

※展示会情報は、変更されている場合もあります。事前にご確認ください。