ヒマつぶしコラム

秋冬のマストアイテム「ブーツ」♡素材別・症例別にお手入れ方法を紹介!

秋冬のおしゃれアイテム「ブーツ」。履いた後はもちろんのこと、履く前にもきちんとケアをしてあげることが大切です。お手入れのポイントを素材別、症例別にご紹介します。

本格的にブーツの季節がやってきました♪
前から気になっていたものを近々買おうと思っている人。
去年のお気に入りを箱から出して、早速楽しんでいる人。
ブーツ事情は様々ですが、みなさんお手入れはちゃんとされていますか?

「安くて可愛くてヘビロテ!」的なブーツはほどほどケアでOK。
でも、購入まで何度も悩んで、試着して、お財布と相談して…。
「よし!」と決心して買ったブーツは、
丁寧にお手入れして長く楽しみたいもの。

ここでは、ブーツのお手入れ方法や注意点を簡単にご紹介します。

ブーツ購入!お披露目前にすべきこととは?

買ったその直後が大事

「奮発して買っちゃった♪」
そんな時は、ルンルン気分のまま、すぐにでも履いて街を歩きたいですよね。
でも、「来シーズンもいい状態で楽しみたい」と考えるのなら、
逸る気持ちをグッと抑えて、
買ったばかりの時にちょっぴり手を掛けるのが大切です。

まずは、お手入れ必須アイテムの「防水スプレー」を用意。
スプレーをかけるのは湿度が高くない晴れた日が狙い目です。
ベランダや外など風通しのいい場所で、
全体がしっとりするくらいまで靴から20㎝ほど離してシュー。
その後、しっかり乾かせるために30分以上はそのまま日陰で乾燥させます。

防水スプレーのオススメは、一番売れていて靴屋さんも太鼓判の「アメダス」。
買った時だけでなく、日々の靴ケアにも使えるので案外使い切っちゃいます。

しかし、スエードにはスエード専用の防水スプレーがあるなど、
素材によってはシミの原因になるものこともあるので、
ブーツの購入時に「これ防水スプレー大丈夫ですよね?」、
「どのスプレーがオススメですか?」とショップの方に聞いてみましょう。

症状&素材別!ブーツのお手入れ方法

症例|去年のブーツにカビが生えてしまっていた時のお手入れ

①しっかり絞った布にアルコールを吹きかけて表面を拭く。
(ヒモ付きの場合はヒモを取ってからその部分も丁寧に)

②靴の中に新聞紙を入れて日陰で2日ほどしっかり乾燥させる。

③以下は本皮ブーツのお手入れ(※)と一緒

素材|本革ブーツのお手入れ

①靴ブラシでブラッシングし、ホコリを落とす。
(ロングブーツなどは型崩れを防ぐためにブーツキーパーを使用)

②柔らかい布に保湿クリームを付けて塗り込む。
(ブーツ用専用の泡状クリーナーが一番お手軽)

③乾いた布でカラ拭きをして磨いていく。

④仕上げにブーツの中に消臭スプレーをかける。

⑤靴の中に乾燥剤をいれる
(お菓子の袋などに入っているシリカゲルでOK)

素材|ムートンブーツのお手入れ

①汚れやすい素材なので、お出かけの後は毎回
スエードスポンジや柔らかい馬毛ブラシで汚れを落とす。

②防水・防汚スプレーをかける。
(できれば毎回が理想的。難しければ3回履いたら1度は)

③中のフワフワが他のブーツよりも汗を吸収するので、
新聞紙を奥まで入れて水分を取る。
(インクが写ることがあるので新聞紙をタオルで包むとGODD)

④ブーツ用の消臭スプレーをかける。

⑤両脚のつま先とかかとにそれぞれ乾燥剤を入れる。

素材|スエードブーツのお手入れ

①スエード専用のブラシで土やほこりを取り除く。

②軽い汚れは消しゴムタイプのクリーナーでこする。
 汚れが目立つ場合はムースタイプのクリーナーで汚れを落とす。
(色の光沢が蘇る効果もあるので全体的な汚れにもオススメ)

③ブーツ用の消臭スプレーをかける。

④靴の中に乾燥剤を入れる。

素材|合成皮革ブーツのお手入れ

①ブラシでホコリを取る。

②水を含ませてよく絞った布で汚れを拭き取る。
 汚れが落ちにくい場合は中性洗剤を含ませた布でこすり取る。

③靴の表面が乾燥してきたら皮革同様、保湿クリームで全体をコーティングする。

④ブーツ用の消臭スプレーをかける(合皮は蒸れやすいので念入りに)

⑤靴の中に乾燥剤を入れる。

急な雨でお気に入りブーツが濡れちゃった時は?

やっぱり、濡れたあとの「その日のうちのケア」が大切

その日のうちにしっかりケアすることが大切。
乾いた布でしっかり水分を取り、
クシャクシャにした新聞紙をつま先まで詰めて、
形を整えた状態で陰干ししましょう。

この際、新聞のインクがうつる場合があるので、
ブーツの中が淡い色の場合は新聞紙をタオルにくるむことをオススメします。

ブーツが原因の「水虫女子」があちこちに…!

はいた後の24時間以内が勝負!しっかり清潔に洗いましょう

何らかの原因で足に付いた水虫菌が、蒸れやすいブーツの中で大繁殖…。
想像したくはありませんが、実際にブーツが原因の「水虫女子」が増えているそう。

水虫菌は24時間経過するまで感染にしくいと言われているので、
家に帰ってブーツを脱いだら、まずはお風呂場に直行!
石鹸で指と指の間まで丁寧に洗うことが大切です。

お部屋のマットや絨毯に菌をまき散らさないためにも
「帰ってすぐ」がポイントなのです。

同じブーツを連日はNG!履いたら翌日は干してお休み!

ブーツに限らず、どの靴も2日連続で履くのはNG。
特に水虫菌の温床になりやすいブーツは、翌日陰干ししてあげることも大切です。

また、8時間以上同じ靴を履き続けると水虫にやりやすいので、
職場と通勤で靴を変えるなどちょっとした工夫も必要です。


ブーツのお手入れって面倒…と感じる人もいるかもしれませんが、
玄関で数分間「お気に入りのものを労る」。
その時間が意外と心地よかったりします。
自分では無理のお手上げブーツは、プロのブーツクリーニングにご相談を。
状態や素材によっても異なりますが、
3,000円くらいで見違うほどキレイにしてくれますよ。