ヒマつぶしコラム

【疲れたあなたへ】オキシトシンで感じる!電車でできる”癒し”方法

日々の苦痛の中で避けては通れない通勤時間。”癒しホルモン”とされる「オキシトシン」を利用した、電車の中でできる癒し方法ご紹介します。

私たち現代人は、仕事や複雑化した人間関係の中で常にストレス環境にさらされながら生活しています。
疲れやだるさが体にも気持ちにも居座っていて、「どうにもがんばれないな」「癒しがほしい……」と思っている自分を無理やり操作して頑張っているときってありませんか。

そんな毎日の中で、必ずある、かつどうにも苦痛なのが通勤時間ではないでしょうか。

とある調査では、通勤時間を苦痛だと感じる人は46.4%もいるとか。
長い乗車時間だったり満員電車だったり……その苦痛は想像に易いものです。

データ参照元:http://next.rikunabi.com/fretty/entry/20150410

またアメリカ・チューリッヒ大の調査によれば、通勤時間がゼロから22分になった場合の幸福度の低下を相殺するためには、通常、収入が3分の1増える必要があるそう。

癒しがほしくなるのも当然というもの。
通勤時間が私たちに与える影響は、私たちが想像するものより大きいのかもしれません。

とはいえ、「通勤時間が嫌だから今日は会社休みます!」は当然許されませんし、引っ越しもすぐにできるものではありません。

そんな中ですぐに実践できる電車の中で感じる“癒し”方法をご紹介します!

“癒し”ってなんだ

そもそも“癒し“って一体なんなのだろうと気になったことってありませんか。
“癒し”はストレスを軽減し、心身を弛緩状態にするものであり、ストレスの対極にあります。
ストレスの程度によって、気分転換や自分もしくは他人によるケア、心理療法などが“癒し”に該当します。

オキシトシンとは

私たちが普段感じる感情だったり体の異変だったりといったものは、当たり前ですが脳が感知しているものがほとんどです。“癒し”というものも、例に漏れず脳が認識しているもの。
そこにはさまざまな神経やらホルモンやらが複雑に作用しているにですが、“癒し”を感じる上で重要なホルモンのひとつとなってくるのが「オキシトシン」です。
オキシトシンは、哺乳類だけが持つ脳の下垂体後葉から分泌されるホルモン(ペプチドホルモン)で、“信頼する気持ちを強める”とされています。

電車でできる!オキシトシンで感じる”癒し”

そういった”癒し”効果を持つオキシトシンは、どうすれば分泌量を増やせるのでしょうか。
キーワードは「キュン!」です。
オキシトシンが分泌される1番の方法は、誰かの温もりに触れること。
しかし、ときめきを感じることによっても分泌はされるのです。

【オキシトシン分泌①】イケメンを見つけてキュン!

まずは車内の人や乗ってきた人を観察します。
ここでのポイントは、
1.キョロキョロしない
2.首や手の動作はいつもよりゆっくりめに
3.ポーカーフェイスを保つ
です。

キョロキョロ見回していると一気に不審者感がましてしまい、安心して目の保養ができません。
動作はゆっくりとエレガントさを意識しつつ、ガン見!

そしていざタイプのイケメンを見つけたら、まずは「かっこいい!」「素敵!」とちょっとハイテンション気味に心の中で言いましょう。この「かっこいい」や「素敵」といった言葉を積極的に使っていくことが大切です。

そのあとは、その人と一緒に働いていたらどんな感じだろう、猫系男子かしら、それとも爬虫類系?なんて想像力を働かせるのです。

【オキシトシン分泌②】外の景色にキュン!

そろそろ仕事帰りの電車からの風景にイルミネーションが入ってくるようになりましたね。
そんなイルミネーションへの思いの種類はさまざまあるとは思いますが、イルミネーションに罪はなし!
素直にそのきらびやかさを楽しみましょう。
ここでも「きれい!」や「かわいい!」をちょっとハイテンション気味に想うことが大切です。

【オキシトシン分泌③】スマホのマンガでキュン!

スマホなどで手軽にマンガを読んでキュンとしちゃいましょう。
鉄則は、「青春系少女マンガを読むべし!」。
普段のお気に入りのマンガは、アクション・ホラーなどの臨場感たっぷり系やミステリなどの頭使う系、熱血スポ根系なんでもありです。
しかし、この時だけは読んでいて恥ずかしくなっちゃうレベルの甘ずっぱい少女マンガをチョイスしましょう。
「こんなことマンガの世界だけよね……」「こんなイケメン現実になかなかいないよね」なんて現実を知っている賢い自分はセーブ!
何も考えず、キュンとすることだけに集中しましょう。

【オキシトシン番外編】どうしてもキュン!ができないあなたに応急処置

「いろいろ試してみたけど”キュン!”とするのは難しかった……」「癒しを感じられなかった」といったあなたへ、電車を降りた後にできる応急薬的な方法をご紹介します。

【応急処置①】恋人や友人、家族にお願いしてハグしてもらう

もちろん恋人でも構いませんが、ハグの相手はそうでなくともよいのです。
気のおけない友人や家族にお願いしてハグしてもらいましょう。
オキシトシンはもともと、人間同士が触れ合う際に感じる安心だったり温かさだったりを感じた時に分泌されるもの。
つらくなったら身近な人にお願いして、癒されてください。

【応急処置②】科学の力に頼る

なんと最近ではオキシトシンがネット通販で買えるようです。
実際にオキシトシンが効果を発揮する際には、ホルモンであるオキシトシンの他に受容体やらが必要となってくるので、その効果は短時間だったり薄かったりするかもしれません。
しかし、プラシーボ効果というのもありますから、頼ってみるのも一つの手なのではないでしょうか。


いかがでしたか。
オキシトシンといった物質の存在を日常生活でも上手に利用して、ストレスとのバランスを上手くとっていけたらいいですね。長く感じる通勤時間に、ぜひ試してみてください♪